【金銭感覚がわかる心理テスト】

「あなたの目の前には夕食が並んでいます。
ご飯、味噌汁、おかず、つけもの、小鉢、色んな料理がバランスよく出されています。
さて、あなたは最初に何から食べますか?①~⑤から選んでください」

①ご飯
②味噌汁
③おかず
④つけもの
⑤小鉢

会話を盛り上げながらお客様の金銭感覚をチェックして、接客に活かしましょう!

それでは結果がこちら!

①は「ちょっぴり浪費家」タイプ。
ご飯って味もほぼ一緒でいつも食べているものですよね。
それを選ぶということは無意識のうちに「心の拠り所」を求めているということ。
つまり、自分の好きなものには浪費してしまうタイプということです。
お客さんが①を選んだ場合、「少し浪費家なんだな」と思っておきましょう。

②は「しっかり計画」タイプ。
はじめに味噌汁を飲むということは、体に「食事するよ」という合図を送るということ。
計画性のある行動が出来る人ということなのです。
お客さんが②を選んだら、「きちんと計画して浪費できる人なんだな」と思っておきましょう。
またこのようなお客さんは毎回は無理でも月1,2回くらいは来店することが多いです。
きちんと営業をしておけばリピートしてもらえる可能性が高くなります。
ぜひやってみてください。

③は「超浪費家」タイプ。
いきなりおかずから食べてしまうということは計画性がなく、目先の欲に溺れやすいということ。
お客さんが③を選んだら「めちゃくちゃ浪費するな」と思ったほうがいいでしょう。
超浪費家タイプの人は羽振りがよくなると大金を払うものの、お金がなくなってしまうと急に店に来なくなったりします。
また、見返りを求める傾向もあるので、場合によっては痛客になるケースも…。
超浪費家タイプのお客さんとあたったら、十分注意してください。

④は「ドケチ」タイプ。
脇役なのに最初に食べるということは、欲望にお金を使うことに抵抗があるということ。
私利私欲には使いたくないという心理状態の表れでもあります。
どケチタイプの人には2種類います。 一つは見返りは求めず、ただひたすらジッとしている人。
もう一つはドリンクを頼まないくせにアフターや同伴を要求してくる人。
お客さんが④を選んだら少し警戒しておいたほうがいいでしょう。

⑤は「ちょっとケチ」タイプ。
どケチではありませんが、やはりお金を使うことに抵抗があるためやや扱いにくいのが特徴的です。
しかし、その分周囲に気配りができる人が多いため、固定客として確保しておくといいでしょう。
相手の金銭感覚に合わせた営業をしていけば、相手の方も「また行きたい」と思ってくれます。
ボトルなどは出してくれませんが、ドリンク代くらいは出してくれるので必ず営業をかけておきましょう。
(引用「クリアジョブ」食卓を使った心理テスト)

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